チョコレートと準チョコレートの違い

チョコレートが美味しい季節です!

お店では色々なお菓子のパッケージがハロウィンに変身中ですね🎃楽しい♪ 

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まだ日中は暑いので、チョコレートは冷蔵庫で保管中です。

 

開けるたび、目に入ると欲しくなるので奥の方へ…

 

前回の記事で原材料を紹介した商品とは別にもう一種類、冷蔵庫にあったいちごチョコレート。

 

こちらも好きでよく買っていたのですが、最近はずっと冷蔵庫に入ったままでした。

 

ちなみに、こちらはTHE・ファミリーパックの激安ラインのいちごチョコレートです。

150gで170円程。

 

気になる原材料は

・砂糖

・植物油脂

・乳糖

・全粉乳

カカオマス

・ホエイパウダー

ココアバター

・乾燥いちご/乳化剤

・香料

・着色料

・酸味料

 

「砂糖が一番目で、植物油脂が二番目かぁ…」

ゔー😢

 

もう一つ気になったのは原材料名の上。

名称・準チョコレート

 

「準チョコレートって何!?」

 

検索すると…

 

準チョコレートは

カカオ分が15%以上、あるいはカカオ分7%かつ乳固形分12.5%以上の準チョコレート生地を全質量の60%以上使用したもののこと。

 

チョコレートは35%以上だそうです。

 

要するに

カカオ分が少ないチョコレートは準ということになるらしい。

 

ということは…

カカオ分以外の原料を多く含む

砂糖と植物油脂たっぷりのチョコレート

 

甘〜くて止まらないはず…

 

この植物油脂とはいったい何の油か詳しく分からないのですが…

リッチなチョコレートには入ってなくて、安いチョコレートにはたっぷり入っている。

 

ならやっぱり避けたい…

 

分かっていても食べてしまうのが悲しいけど…

 

どうせ食べるなら体に優しいものを選びたいものです😊